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サバイバルゲーム関連のブログです。//////!CAUTION!//////物凄く偏った内容です!
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みんなだいすきПКМ用のパルチザンハーネスを入手しました。
以前入手したАК用のものと比較してみます。


先ず、一番大きな差となるマガジンポーチから。
ПКМ用の100連ボックスがすっぽり収まります。
型崩れを防ぎつつ、ボックスの出し入れがスムーズに行えるよう、
丁度СМЕРШのПКМ用100ボックスポーチと同じような、黒い樹脂製の
補強シートが内張りに縫い付けてあります。

 

 
グレネードポーチやラジオポーチは、АК用と同じ仕様です。


ハーネス部分。
ПКМ用にはハンドルが付いてますが、私のАК用にはハンドルがありません。
ただ、他の方が所有しているハーネスには付いていたので、私のАК用ハーネスが
偶々そういう仕様だったのでしょう。


他にも、ソフトベルトを吊るす背面のテープ2本にD環が追加されている等、
細々とした差があります。


ベルト部分。
見辛いですが、上のАК用は、ベルトの端を折り曲げて、ベルクロ留めで
長さを調節出来るСМЕРШのベルトと同じような仕様ですが、
下のПКМ用は単純に厚手の化繊のベルトをファステックスに通すだけです。
もしかしたら、どちらかがパルチザンハーネス用では無いのかもしれません。


最後にブットバック。
上蓋に縫い付けられているタグの天地が逆になっています。
色はどちらも緑。


ПКМ用の方は、ブットバックの上蓋右端に穴が空いています。


裏側から見ると、こんな感じです。
無線機のコードとか、ガスマスクとキャニスターを繋ぐホースを
ここから通したりするんでしょうか?
(ホースを通すにしては、少し細過ぎるような気もしますが・・・)

こんなところでしょうか。
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以前チラっと使用感を書いたパルチザンハーネスについて、少し詳しく紹介。
見ての通り、私の個体には負傷した時に味方に引っ張ってもらう
背中のハンドル(何て名前なんだろう・・・誰か教えて下さい)がありません。


内側。
後発のСМЕРШにも、オプションでこういうソフトベルトがありましたね。
背中はいつも通りメッシュになっていて、熱が籠りません。


ラジオポーチとマガジンポーチ。


マガジンに遊びは余りありません。
フレア用のループは、フレアを装備しない時に邪魔にならないよう
ポーチの内側に畳んでいます。


手前のグレネードポーチ。
トルネードを入れると、スナップボタンは全く届かなくなり、
ベルクロのみギリギリ届きます。


特徴的なブットバッグ。
左右の小さいポーチも、グレネード用なのでしょうか?


ブットバッグの中身。
СМЕРШと同じく、内絞り付きです。
ССОのタグは、私の個体は緑色ですが、白い個体もあるようです。

この他、通常はVOGグレネードポーチが2つ付属しています。
※私は残念ながら持っていません。

重量は、マガジン類を除いて約2kg程度でしょうか。
非常に軽い付け心地ですが、装着時に体に締められる箇所が胴回りのベルト
一点だけなので、装着時の安定感はСМЕРШの方が優れている様に思います。

少し前になりますが、ЛШЗ-2ДТを入手したので、簡単に紹介。


バイザーカバーを外したところ。
バイザーは頭上と顔面の2ポジションに固定出来ます。
ЛШЗ-2ДТМでは、バイザー固定位置に中間ポジションが追加され、
更にПМК2等のマスクの装着を妨げないよう、キャニスターと干渉する
バイザーの一部が抉られています。


コイン等でバイザー回転軸のマイナスネジを緩める事で、バイザーを着脱できます。
ЛШЗ-2ДТでは、バイザー回転軸部も改良が加えられ、より簡単に着脱出来るよう
スリットが追加されていた気がします。
その隣のインデックスプランジャで、バイザーをロックする仕組み。
※プランジャは左側頭部のみ。右側頭部側にはありません。


インナーパッドとチンストラップ。
付属の追加パッドにより、ヘルメットの深さを調整出来ます。
チンストラップの固定方法は、操作し易いファステックス方式。
チンカップは無し。代わりに革が当てられていて、装着時の擦れ等による
ストレスはかかりません。


左耳の辺りにあるサイズタグ。


重量は、約4kg程度。
バイザーを下ろした状態では、少し辛い重量バランスですが、頭上に
固定しておけば、少し重いヘルメット程度の装着感です。

写真に取り忘れましたが、専用のインカム付きインナーも付属します。

近頃週末は雪ばかりで、外出も録に出来ず暇なので、たまには装備品の紹介など。


ФОРТ社製Defender-2アーマーです。


いつものロシア製アーマーよろしく、腹のベルクロを締めて装着するタイプ。
写真の通り、肩部分の調整幅が大きく、多少のサイズ違いはカバー出来そうです。


右肩甲骨の辺りに位置するタグ。
気になるサイズもここに記されています。
私の体のサイズは48-3ですが、調整すれば50-4でも問題なく着用出来ます。


こちらは前面の吸汗パッド?
これを取り外すと、前面ソフトアーマー挿入用のポケットへアクセス出来ます。


こちらがソフトアーマー。
右が前面用で、左が背面用2種。


こちらはプレート。前後で形状に差はありません。
プレート用のポケットは、ソフトアーマーとは逆に外側にあります。


グロインアーマー。
これもベルクロで簡単に取り外せます。


自立出来る位の硬さは備えています。


前面ネックガードを外したところ。
前後面どちらのネックガードも、ベルクロ3点で固定する仕組みで、
簡単に取り外せます。

プレート、ソフトアーマー等を全て装備した状態での重量は、凡そ10kg。
着用感はなかなか良好です。
買っちゃいました。

ソ連軍下士官用野戦バックルベルト~

コレの何がいいって、

ベルトを自分のサイズに合わせて切らなくてイイってとこです!


こんな感じでフック状の金具にガチャっとひっかけて止めるカンジです。


スタンプ

次回のゲームはコレ着けて行きます!!
効果は多分そんなに無いけど。
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